若い女の体液

「えっ?」

 

どうしたらいいんだ。

 

これで仕事はクビ?

 

まさか、そんなことにはならないよなあ。

 

折れた大根を悲しくみつめていると、変わった音が聞こえてきた。

 

じゅぶじゅびびびぃいいじゅるるびびぃいいぶるん……ごっとん。

 

大根の亀頭がテーブルに落ちる音だった。

 

目の前の若い女の尻のあいだから、白くて、とろっとした液体があふれてテーブルを汚した。

 

「君、ちょっと、君、聞こえないのか!」

 

はっと我に返ると、主人に呼ばれているのは自分だった。

 

「す、すみません」

 

「君のせいじゃない。

 

今日子の締めつけがキツすぎるせいだからいいんだ。

 

それより、このままじゃあ、今日子の納まりがつかない。

 

折れた大根の替わりに君のモノで続きをやってくれたまえ」

 

ごっくん……。

 

突如として口内に大量に湧き出てきた生唾を飲み込んだ。

 

「い、い、いいんですか?」

 

自分が、美人の若奥様のこんな姿を目の前にして、ことわれるほど意志の強い人間じゃなくてよかったと思う。

 

さっきから痛いくらいに勃ちっぱなしの息子をズボンのなかから引っ張り出す。

 

太さでは大根に負けてるけど、長さでは負けてないぞ。

 

ふっと視線を感じて顔を上げると、今日子が振り向いて、勃起しているモノをじっと見ている。

 

視線を顔に移して、微笑んだ表情が、意外なくらいかわいかった。

 

淫乱とか、スキモノって感じじゃなくて、無邪気なくらいかわいい女の子の笑顔.。

 

若い男は知らなかったけれど、今日子はまだ二十歳になったばかりの女子大生なのだった。

 

「し、失礼します!」

 

若奥様のふっくらした丸いヒップを両手で掴むと、弾力のある肉が手の中でブルンと弾む。

 

「いやぁん」

 

白いゴム鞠のような尻が左右に動きながら、男の顔に強く押し付けられる。

 

若い女の体液を顔中にこすりつけながら、男は陶酔した。

 

いまにも、鼻血を出してしまいそうになっている。

 

「君、君、聞こえないのか!」

 

忘れられた存在のご主人様が男に声をかける。

 

「そんなことをしろと言ってないだろう。

 

私の言ったことを早くしたまえ」

 

「は、はい、すみません」